気功で出来る病気療法「関節痛・変形性関節障害」

投稿日:2026年5月10日

関節は骨格の要です。

関節が障害すると動作が出来なくなります。


膝、股関節なら歩行
手首、肘なら物を扱う動作









そして、案外「関節」と意識されていませんが、首・脊椎も関節です。
「関節」というと曲げ伸ばし動作を連想しますが、首・脊椎は回旋の動作を可能にする関節です。







動作に直結する関節ですが、
・スポーツでの関節障害
・肥満による加重
・高齢者の関節痛・変形、歩行障害
など、年齢等の条件にかかわらず、様々な場面で関節の不具合は起こり得ます。





ここでは、関節痛・変形性関節障害のメカニズムと、気功で行う関節治療、メリットをお話していきます。

1.「関節痛」「変形性関節障害」の原因


関節痛・変形になれば治療を考えますが、治療を考える上では、症状の前=最初に何が起こって痛みや変形に至るのか、を理解しておく必要があります。

ここでは、「そもそも何があって」その症状があるのか、関節痛・変形の原因をひも解いてみたいと思います。

1-1. 関節痛

 1-1-1. 筋力

関節痛、特に膝関節に関して、しばしば大腿部の筋力低下が指摘されます。


私が高校生の時、つまづいて膝を打ったことがきっかけで整形外科を受診したことがあります。
打撲の痛みだと思っていた痛みがなかなか引かないので、「ひびでも入っていないか」心配になって整形外科に行ったところ、先生から、
老化です
と言われました。

最初は冗談だと思って「アハハハ」と笑って先生を見ると全く笑っておらず、「え、本当に老化?」と驚きました。
10代で「老化」とか、何かの間違いでは?と思いましたが、先生曰く、「大腿部の筋力がない。塩の袋を足首に乗せて上げ下げするか、坂道を自転車で上がるように」とのこと。





たしかに、考えてみると、体育会的なことは苦手で、大した運動もせず、スポーツなんかとんでもない、の生活でしたので、衰えていても不思議はないですが、「老化」とは。

このことから、若くても老化はある、「老化≠高齢」だと認識しました。


今は、こんな厳しい宣告はしないようで(笑)、高齢者の膝痛にも、自宅で出来るトレーニング方法を懇切丁寧に指導するようです。

膝痛になってからでも、大腿部を鍛えると痛みが緩和するようですから、大腿部の筋力、大切ですね。





痛みが出る前、歩けなくなる前に鍛えておけば、関節痛や歩行障害を予防出来ます。

  1-1-2. 柔軟性

関節周りの筋肉、腱、人体などの組織の柔軟性も、関節痛や変形の改善に重要な要素となります。





下肢関節だけでなく、手首や肘、肩周りなども柔軟性がなくなると痛みや動作障害につながります。


組織が硬いと、少しの動きでも「ビリッ」となりやすく、そこに炎症が起きます。
炎症を繰り返すとますます硬くなり、可動域を狭くします。
可動域が狭いので、運動が少なくなり、筋力も落ち、動かさないから硬くなり、痛みが出て、可動域が狭くなり......の悪循環で使えない関節になっていきます。




自宅で出来る運動というと、ウオーキングや筋トレなど、わかりやすい運動に目が行きますが、まずは、関節を柔軟にするエクササイズがとても大切です。


柔らかい

それだけで故障のリスクは下がります

 1-2. 変形


変形性膝関節症、変形性股関節症など、関節の変形で起こる関節痛や動作障害は多く聞かれます。

「変形」と言っても、ある日突然変形するわけではありません。
そこには、れっきとしたメカニズムが存在します。

変形のメカニズムをお話します。

  1-2-1. 軟骨

よく言われるのが「軟骨のすり減り」です。







単純に骨同士がグリグリするだけでなく、もう一つの要素が加わることで変形が重大なものになるのです。
「軟骨がない」ことにこの要素が加わると、変形を大きくします。

その要素が、

  1-2-2. 脱臼

脱臼です。


厳密には「脱臼気味」の状態です。

正しい位置でグリグリしても変形はしますが、前術の関節周りの「筋力」が衰えると関節を正しい位置で保つ機能が低下してズレやすくなることがあります。





本来は、軟骨があればつるんと入る
正しい位置に戻るのですが、軟骨もないので、ズレた位置のまま関節が使われます。

「ちょっと痛いな~」

と思いながらも、すぐ治るだろう、と思い(実際、軟骨がある頃はすぐ治っていたので)、そのまま使い続けると、少しずつ変形していきます。


変形してからでは、関節が正しい位置に戻りづらくなり(正しい位置の「形」が消失する)、痛みと変形がさらに進行します。





「脱臼」気味になっていることは、案外自覚されていないようですが、最初の脱臼気味の時に正常位置にして+支える筋力を上げておけば、
・だんだんズレなくなってくる
・変形予防

が出来るのです。



「何が起こっているか」

を早期にとらえて対処することが大切です。

2.気功で出来る関節治療


関節痛や変形にも気功が力を発揮します。

ここでは、気功で出来る関節治療をお話していきます。

 2-1. 炎症止め

「痛み」のあるところ「炎症」あり

です。







一般的に、整形系の痛みには、湿布薬や痛み止めの飲み薬が処方されます。
当院は薬を否定しません。今まさに痛い時は、お薬を上手に使ってつらい症状を早く緩和することをお勧めします。


ですが、薬は「修復」はしません
だから、薬が切れるとまた痛くなるのです。

そして、根本は治らないまま、薬が手放せなくなる。






気功施術は、その方の今ある「炎症状態の緩和」だけにとどまりません。

自身の体が本来持っている「仕組み」力を向上させて、

・今ある炎症状態の緩和
・炎症部位の修復
・ここから先の炎症の予防


3つの機能を働かせます。



もともとある体の機能だから、対症療法にとどまらず、気功施術をしていない時間も機能が働いて炎症を正しく修復するようになります。

自身の体に修復機能が備わる





それが、気功がもたらす資産です。

 2-2. 関節調整

関節のズレなどは、元の位置に戻せばいいだけなのですが、
・少しのズレなのに軟骨がないので戻らない
・戻す施術がさらなる傷みになったら不安

の悩みが発生します。






骨の調整というと直接ボキボキやらないと効果がないように思われますが、遠隔気功でも可能です。
むしろ遠隔気功なら、直接肉体を触らないので傷めるリスクなく正常な状態に調整することが出来ます。



私の事例ですが、以前、急に肘が痛くなり曲げることが出来なくなりました。
曲げると痛みが出て、薬指と小指にしびれが出ます。
年をとるごとに関節に来ていたので(トホホ...)、「傷めたのかな?」と思って炎症止めなどの自己治療をしましたが治りません。




最初は野球肘、テニス肘的なことだと思っていました。
テニスも野球もやっていませんが、野球肘とかテニス肘的な、過度な負荷による炎症、という想定でした。

が、どうも違うので、調べたところ、「肘部管神経障害」という状態だとわかりました。
「脱臼」様のメカニズムで起きる関節障害でした。


そういえば。
少し前から肘の違和感があり、はまっていない感はあったのですが、そのうち治るだろう、と思って放っていました。


脱臼様の症状、とわかってから、治療方針を変えて、脱臼をもとに戻す内容にしたら治りました。


この経験から、関節障害・変形の施術が確立しました。


一度ズレると、ズレやすくなるので、ズレたら治す、を繰り返さなければならない期間がありますが、だんだん安定してきます。


なくなった軟骨は容易には戻りませんが、軟骨がなかったとしても、気功で関節を正しい位置に保っていれば、痛みや変形の改善・予防が可能です。

 2-3. 周辺組織の柔軟性

関節周りの柔軟性はとても大事です。


特に、高齢になってくると、柔軟性がないために、不慮の動きで傷めたのをきっかけに歩けなくなる、ということもあり得ます。
手指の関節でも、今まで普通にやっていた程度の力を込めた瞬間、「ミシっ」という感覚があって傷めかかることが頻繁になって来ます。




それもこれも。柔軟性不足が大きな原因です。


柔軟でない関節を→無理に使おうとするから→傷む→もっと使えなくなる...

そうなる前に、柔軟性を保つ努力が必要です。


とは言え。


柔軟性を出すための動作が関節を傷めることになっては本末転倒です。

どの辺まで動かして大丈夫か...

加減を誤ると逆効果、後が大変です。



そういう時に、気功が役に立ちます。

物理的に動かさずに、「機能」としての柔軟性をもたらします。
肉体を動かさないので傷める心配はありません。

痛みがある場合は、痛みを止めながら柔軟性を出すことも可能です。



気功施術では、

・痛み止め
・柔軟性
・可動性


を同時に叶えることが出来て便利です。


気功で「機能」としての柔軟性を確保してから、肉体的なエクササイズを始めて、エクササイズと気功を併用していけば故障の心配がありません。

 2-4. 支える機能

最近では、変形性関節症に、病院で「培養幹細胞」の治療が受けられるようです。
・すり減った軟骨
・変形した骨
「物理的な」再生治療が進歩していることは喜ばしいことです。


物質的に再生出来ることは画期的ですが、「支える機能」が下がったままでは、またすり減りが起こってしまいます。







関節障害は、軟骨がないことも原因ですが、関節周りを支える機能低下も大きな要因です。

私がなった「肘部管神経障害」のような肘の不具合も、ズレを防げない「支える機能」の低下によって起こったとも言えます。


特に、少し無理がかかるような動作の時、支える機能が低下していると関節自体に直に力がかかり、関節自体のズレのほか、腱・靭帯・筋のダメージが起こることもあり得ます。
そのダメージから炎症が起こり、痛み、肥厚などから、ますます関節を動かしづらくなることにもつながります。



ところが、この「支える機能」を正す方法が巷にはありません

ズレを治す
炎症を緩和する

ことは、治療院や湿布などでも可能ですが、支える機能を改善する方法ではありません。



この支える機能をダイレクトに正せるのが気功の技法です。


私の肘も、はじめのうちは、ズレを治しても何かの拍子にたびたびズレてしまいました。

正しい位置への調整+支える機能

が実現出来て初めて正常な関節でいられます。





気功なら、両方叶えられます。

3.気功のメリット

関節の不具合に気功を用いるメリットについてお話していきます。

 メリットその1:リスクなし

・今、まさに痛いところ
・首などデリケートな部位

は、
「治療が痛かったら/もっと痛くなったらどうしよう...」
「かえって傷める結果になったらどうしよう...」

という不安がありますよね。


遠隔気功では、直接肉体を触りませんので、施術による負荷で傷める心配がありません

安心して施術を受けられます。

 メリットその2:組織の柔軟性ー再生

前段でも触れましたが、関節周りの柔軟性はとても大事です。

動作機能の施術を行うことで、

・動作機能の回復
・柔軟性


を同時に図ります。


また、気功の「再生の技法」を用いて、硬い組織を直接的に柔軟にすることも可能です。

※ご自身で行うストレッチやエクササイズと併用すると、より効率的です。




さらに。
病院の「培養幹細胞」の治療にも、気功の再生施術を併用すれば、より一層、再生が進みます。


物質的な再生+気功の再生技法

で、
・時間短縮
・低リスク

で、培養幹細胞の治療のサポートをするほか、病院の治療では出来ない、
・支える機能の維持
を気功で図ることで、変形の再発を予防出来ます。



軟骨を再生したのに、またズレたり変形したのではもったいない。

いいとこ取りで快適な改善を図れます。

 メリットその3:併用可

気功は、病院、その他の治療法との併用が可能です。

骨を直接動かした方が早い
炎症に薬を使った方が早い

というような時は、直接的な治療法を講じつつ、気功で、

・侵襲性を緩和し
・可動性、柔軟性、支える「機能」改善

を行うと、高効率で早期改善が望めます。



例えば、人工関節にした方が歩ける、という時も、

人工関節の手術+遠隔気功の集中施術

で、手術の侵襲性を緩和しながら人工関節の定着にも作用出来るので、いいとこ取りが叶います。

参照ブログ「気功で快適~手術に遠隔気功の『集中施術』併用の3つのメリット」

 メリットその4:通院不要

遠隔気功なら、通院が不要なので、
「痛くて歩けない」
「電車の乗り継ぎが不自由...」

などの場合でも、自宅にいながら気功施術を受けることが出来ます。



気功で少し改善してから、治療院の直接施術を受ける

など、無理をしないで確実に良くなる治療のシナリオが可能です。


痛いのに外出する必要はありません。

一度、ご相談ください。

4.まとめ

「関節痛」「変形性関節障害」の原因を知って、適切に施術することが改善のコツです。

関節痛、変形の原因は、
・筋力
・柔軟性
・軟骨のすり減り
・脱臼

です。


これらを気功で整えることで、
・ズレ・変形を防ぎ
・故障を防ぎ
・柔軟性と可動性を確保

して、関節を健全に保ちます。


遠隔気功施術は、体に直接触らないので、傷める心配がありません

病院の薬やその他の治療との併用も可能ですから、いいとこ取りで高効率な改善が望めます。


痛いのに通院する必要はありません。
自宅で安静にしながら、遠隔気功施術が受けられます。



気功なら出来ることがあります。

早めの気功で快適に。




くらすだけDE健康に。
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快おおぞら気功ラボ 気功師
岡本明子

北海道在住、気功師
かつて、十勝ー札幌、その距離150km以上を数年間出張治療、その時の遠隔気功との併用の経験から、遠隔気功だけで治療可能にし、患者さんの通院の不便を解消。さらに、どんな状況にも「答え」を出す独自メソッドを確立、「答え」が見つかる気功院として、北海道のみならず、全国からの依頼に気功で「快適な闘病」を提供し続けている。

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