2/11に、鹿追町にある然別湖の冬のイベント、「然別湖コタン」に行ってきました。
冬の凍結する然別湖の湖上に、氷のイグルーが出現。
氷でグラスを自作したり、氷のバーで休んだり、氷上露天風呂もあります。氷づくしのイベント。
(氷上露天風呂に入った人の話では、「入ってるときはいい。出られない」そうです(笑))
氷の建物を入るとステージがあり、クマの親子が座っていました。
湖の水が凍る時に空気が入り、そのまま凍った現象で、「アイスバブル」と呼ばれています。
上士幌町の糠平湖で広範囲に見られることで有名ですが、これは然別湖のアイスバブルです。
氷をたくさん積み重ね、組み合わせて作られていますが、アーチ型やモザイクなど、芸が細かいです。
中にはアイスバーがあり、飲み物を注文出来ます。
冷たい飲み物は、+¥500で、アイスグラスにも入れてもらえます。
当然ですが、氷の建物の中なので、大変寒いです。
この日、外気温が-8℃でした。当然、中もマイナスです。
冷たい飲み物を注文するときは、それを承知しておきましょう。
アイスバーの正面に、氷の椅子が用意されていました。
みなさん、座って写真撮ってましたが、一様に、
「冷たい、冷たい!早く撮って!」
と言っていました(笑)
ま、そうなるよね。
全貌を見渡すとこんな感じ。
夏はここが湖。
まだ、全部が完成していなくて、製造中のものもありました。
全部出来るとこうなる↑らしい。
4箇所にあるスタンプを集めると、村民証がもらえ、然別湖畔温泉ホテルの日帰り入浴料が、来年のコタンの時期までおよそ1年間、半額になる!というので、全部集めて村民証、ゲットしました!
ここの温泉、気に入っているのです。
ちょっと、洞爺湖温泉にも似た感じの。日帰り入浴の人はあまりいなくて、いつもゆったりです。
早速入浴して帰ろうかとホテルに行くと、大量な中国人観光客の団体が!
えっ!入国制限してないのか?!
と、この時知ったのでした。
てっきり、とっくに渡航制限しているものとばかり思っていた。
案の定、その2週間後、北海道で新型コロナウィルスが急増し始めたのでした。
ちなみに、私どもは2週後もなんでもなく、クリアしています。
この日は日帰り入浴を取りやめました。
終息したら行こうと思いながら、なかなか目途たたず。
せっかく村民証ゲットしたのに!
まあ、夏になれば大丈夫でしょう。
帰りに山を下りる途中の展望台で、エゾシカが観光客について歩いてなじんでいました。
おいしいものでももらったんでしょうか、野生動物はあまり人になじませてはいけないんですが。
私は車の中から、ミラー越しに。
冬も北海道には楽しさがいっぱい!
観光地に住んで、思いついたときに、サクッと行ける、
夏、天気がいい!それから思い立って富良野・美瑛をグルっとしてきても、夕方帰ってこられる。
さすが、重心の町、新得。
「答え」が見つかる気功院
快おおぞら気功ラボ 気功師
岡本明子
北海道、十勝新得町在住、気功師
新得本院ー札幌気功院、その距離およそ170kmを数年間出張治療、その時の遠隔気功との併用の経験から、遠隔気功だけで治療可能にし、患者さんの通院の不便を解消。さらに、どんな状況にも「答え」を出す独自メソッドを確立、「答え」が見つかる気功院として、北海道のみならず、全国からの依頼に気功で「快適な闘病」を提供し続けている。