「気活」のススメ②プロの気功師が教える「○○しない」という健康法 ~断捨離~

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掃除がつづかない原因「物が多すぎる」

「気活」のススメ①では、掃除の大切さをお話しました。

汚れないための掃除

でも。
掃除の前に、やらなければならないことがあります。それは、

物を減らす

いざ掃除を始めても、

いちいち物をどかしながら、
大量の物につもったほこり、汚れを一つ一つ掃除し、
それを毎日、

やってもやってもきりがない。
キレイがつづかない。

そして、嫌気がさす。
また掃除しない生活に。

 

そうならないために、掃除のルーティンを習慣化する前に、まず物をへらす、そう、

「断捨離」

です。

やましたひでこさんが提唱する「断捨離」は、単なる片づけ術にあらず、一種の「修行」です。
実際、仏教哲学の「断行」「捨行」「離行」に由来するらしいですが、断捨離に取り組んでみると、自分の心の状態と向き合う行動と言えます。逆に、そういう感覚で取り組まないともったいないくらい奥深く、たぶん、生きてる限り使える一生ものの人生ツールといってもいいですね。

人の心という目に見えないものをあれこれこねくり回す心理系の理論は多々あれど、なにせ、心は目に見えないので、わかる人にはわかるが、わからない人、認めたくない人は使いこなせないことがほとんどです。

やましたひでこさんの「断捨離」は、心という目に見えないものを、自分を取り巻く目に見える物を通じて可視化する、実体である物を手放すことで、実体のない心をコントロールすることを目指せるといいます。

 

やってみると、ふむ、確かに、
「いやぁ~、こんなもの、なんでもってたんだろう」
「これ、なぜ買った?」
「!これ、ゴミだよね。ゴミしまってたよ」
「何年も、なくても暮らしてきてるんだから、これ要らないってことだよね」
そもそも論のような感想ばかりですが、過去~現在までの自分の心のあり様、変化を物に見出だし、あんまり見たくない自分をつきつけられては苦笑し、時に爆笑する、連続です。

 

始めても、すぐすぐどうにかなるものでもありません。
少しずつ、目につく所から捨て始めて、年単位で取り組みましたが、一気に捨てることもあり、「あ~、あれは捨てるんじゃなかった」というものを捨ててしまうこともあります。

実は、この「後悔」は必要なハードルです。

最初は捨てられない
捨てるものがわかってくる=選択が出来るようになる、これが自信となって、
捨てることに勢いがつく
勢いで捨ててしまい、→捨てすぎる

「捨てるんじゃなかったぁ」

でも。これを恐れる心理こそが、本丸。
この経験には2つのメリットがあります。

①執着に気付く

「捨てすぎたらどうしよう」=「必要な時なかったらどうしよう」

こう思って捨てずに持っておく。
溜まっていく。

捨ててみると、何のことはない、別に困らない。
その時は「捨てるんじゃなかった」と思っても、結局、なくても暮らせるんですね。
で、なくても暮らせると、「捨てるんじゃなかった」は単なる心の執着で、実際には「捨ててもいい」ものだったということを知る、自分の心で思ってるほど、現実には困った事態なんかない、と身を以って知るんですよ。

②本当の「要」がわかる

この経験を重ねると、必要な



が判定出来るようになります。

心の不安が生み出していたまやかしの「必要感」を見破ることで、本当の要の姿が明らかになります。

この判定が出来ること=自分の基準が明らかになる、
やましたさんは、「自分軸」という言葉を使っていますが、まさに、軸が出来ることで、
選択に迷わない
決断が早くなる
決断に自信が持てる、
ようになります。

結果、ますます断捨離が加速する。

一種の選択の訓練ですから、熟練してくると選択が早くなるわけです。

捨てる選択だけでなく、買う選択も変わってきます。
漫然と買っていたものを買わなくなる、もっと進むと、街で見かけるお店一つまるまるゴミの山に見えることがあります(笑)
「最近、同じようなものを捨てた」という時に↑こう思うみたいです。お店が悪いわけではありません。
持ち込んでから捨てる、から、→持ち込む前に将来ゴミになることに気付く、ようになります。

 

選択のコツは、例えば、洋服なら、
「(物が)着られる」か「着られない」か
ではなく、
「(自分が)着る/着ている」か「着ない/着ていない」か
です。
「物軸」ではなく「自分軸」とやましたさんは言います。

だから、後悔をおそれず、やってみるべし、です。

 

そうは言っても、やっぱり最初の一歩は怖いもの。
そこで。私の経験から、コツを一つ。

ずっと使っていない、要らないかもしれない、でも今すぐ決められない、
と言う時は、一旦別室へ。

洋服なら、クローゼット以外の所に、
台所用品なら、台所以外の所に、
着る服を選ぶ時、台所仕事をする時に、視界に入らないところに置いておく、
そうして、何ヶ月もそれを思い出さなかったら、それがなくても暮らせたら、それは必要ないもの、という判定になる。

物軸でみたらまだまだ使える、というものは、正直、捨てにくい。
でも、不要。
ないまま暮らせた、ということは、要するに、忘れ去っている、ということ、忘れて暮らしていたものは案外あっさり捨てられたりします。

不要な物を捨てていくと、最後に、空の収納物が残ります。棚とかタンスとか。
究極は、タンスや本棚などの大型の収納物が不要となってサヨナラします。
そうすると、一気に空間が広くなります。
この爽快感は絶大です。

 

持たなくていいもの、を手放すと、自分の軸が明朗になる
やらなくていい事、付き合わなくていい人、も見えてくる

「○○しない」ことにフォーカスすると、

1. やるべき事が見えてくる
2. やるべき事だけに集中できる、結果、時短・省力・高効率
3. 無駄なストレスが激減、結果、健康を損なうマイナスが減る

なにしろ、身軽になり、自分が快適です。
快適な自分を生きることが楽しくなります。

 

物が減るんですから、当然、空間がスッキリします。
目に見える空間も、目に見えない気も清浄に。
清々しい気の満ちる住空間で快適に暮らせます。

 

新型コロナウィルス騒ぎで自宅待機を余儀なくされているなら、断捨離のいい機会かも、
と、やましたさんもメルマガで言ってました。

外が動揺している時は、自分を整える。
自分が整った人が多くなれば、世界も整う。

 

よい気に満ちた人生を。

 

 

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