クマ(猫)の腎不全の気功事例

我が家の飼い猫「クマ」が、16才の時、腎臓の不調になりました。
その少し前に、兄弟猫が腎臓で亡くなり、その矢先でした。
水をがぶ飲みしだしたので、獣医さんの所に連れていくと、検査数値がとても上がっていました。方法はなく、脱水状態になるたびに点滴をする以外、出来ることはないようでした。畜大の伴侶動物医療センターにも行きましたが、答えは同じでした。猫には多いとは聞いていましたが、ついこの間まで元気だったのに…とショックでした。
「やれることがない」と言われてからが気功の出番ですから、さっそく気功を始めました。

毎日気功を続ける内に、水のがぶ飲みがおさまり、食欲も出てきました。
週に1回、場合によっては毎日自宅で点滴が必要、と言われていましたが、調子がよくなって、獣医さんの所に行くのが1~2ヶ月に1度になり、体重も、行くたびに、4.0→4.4kgと増え、さらに半年後に行った時は、ほとんど脱水もなく、体重は4.9kgに増えていました。

獣医さんからは「ふつうは痩せる一方なのに、増えるなんて、大したもんだ」と言われました。
それきり、半年以上、今は病院には行っていません。
クマの気功施術を通じて、私の気功技術が進化した部分もありました。
また、猫は人の4倍の速さで年をとるので、アンチエイジングの実験にと、気功の項目を併せて試していたところ、目立った老化もなくあまり変わらずに、18才の今も元気で過ごしています。ずっと元気でいてほしいので、気功を続けています。

(岡本家飼い猫、クマ 18才 ♂ 十勝、新得町)

 

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「答え」が見つかる気功院
快おおぞら気功ラボ 気功師
岡本明子

北海道、十勝新得町在住、気功師
新得本院ー札幌気功院、その距離およそ170kmを数年間出張治療、その時の遠隔気功との併用の経験から、遠隔気功だけで治療可能にし、患者さんの通院の不便を解消。さらに、どんな状況にも「答え」を出す独自メソッドを確立、「答え」が見つかる気功院として、北海道のみならず、全国からの依頼に気功で「快適な闘病」を提供し続けている。

 

 

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