気功で叶う「真の健康」~「健康な人」=病気・不調が起こらない人?~

記事更新日:2024年6月14日  変更日:2024年9月10日

病気をかかえた人から見ると、健康な人は、不調のない非の打ち所のない体の持ち主に見えたりしますよね。

なにを食べても、少しぐらい無理をしても、いつも元気で病気知らず。
「うらやましいなぁ~」
「あんな完璧な健康体になりたいなぁ~…」

いつも不調があったり病気がある方は、健康体にあこがれます。
健康体を目指していろいろな健康法や療法を試してみるけれど、なかなか「健康体」にはなれないもどかしさがあるのではないでしょうか?

病気や症状を治療しても、
「まだ症状がある」
「まだ治っていない」
「まだ完璧でない」
何をやっても思い描く健康体になれない不満、さらには、
「病院の治療の副作用やリスクで症状が増えた」
「治療しても治らない」
いろいろな方法を試して、
「やっぱりこれ(この方法/療法)もちがった/効果がなかった…」
なんてことを延々と繰り返しているとしたら。

それは、あなたの「健康」の定義が間違っているかもしれません。

ここでは、長年の気功施術の経験から導き出した、真の「健康」の正体と、健康の要件、本当の健康法をお伝えしていきます。

1.健康な人=病気にならない・不調が起こらない人?

結論から言いますと、
「健康な人」≠病気・不調がない人
「健康な人」とは、病気にならない・不調が起こらない人、ではありません。

健康に見える人の体にも、成人であれば毎日ガン細胞は発生しています。
健康に見える人の体も、無理な姿勢をとれば腰が痛くなります。
健康に見える人の体も、食べ過ぎやアルコールで胃や食道の粘膜が荒れます。

体に負荷がかかった時に起こる現象は、誰にでも等しく起こっています。

なのに、そこから病気に発展する人としない人がいるのはどうしてでしょう?

2.真の健康のキーワードは「○○能力」

健康のキーワード、それは、
「修復能力」です。
耳慣れた言葉に言い換えると、「自然治癒力」の差です。

人の体には、もともと体の傷や消耗による機能低下を修復、正常に戻そうとする機能が備わっています。
しかし、さまざまな「ストレス」や老化により、知らないうちに機能は落ちてしまっています。
そうなると、
・修復が遅れる
・修復が中途半端
・修復できない
など、本来あるべき修復が出来ないまま放置されます。

修復が十分かどうか、機能が正常かどうかは自覚できないため、そのまま長期間、体力がある時と同じように暮らすことで、機能は低下しているのに体にかかる負荷は今までと同じ状態が続き、無理がかかり続けた結果、
「なんとなく最近疲れる…」
「なんとなく不調…」
を経て、病名がつく事態になるのです。

健康な人、というのは、この修復能力が高い人、です。
細胞に傷がついても、炎症があっても、機能が低下するようなことをしても、
・すぐに機能を復旧し、
・素早く修復が行われ、
・完全に近い修復完了
で、健康が保たれます。
元通りにする能力が高い病気になる前に正常に戻せるからいつも元気でいられるのです。

健康な人=修復能力が高い人、結果として、=病気・不調がない人になれるわけです。

 

でも。
修復能力が高い人も、日々のストレスや消耗、加齢などにより、常に機能低下のリスクがあります。
だから、誰もが健康法に躍起になるわけですが、一生懸命健康法を実行しているのに、不調は起こる、病気の不安もなくならない、何をすればいいのか、どれが正解か、迷いは尽きません。

3.気功で叶う「真の健康」

修復能力が高いことが健康の条件であるなら、逆に言えば、病気・不調である=修復能力・機能を落としている、と言えます。
「病気になった」ということは、発病前にすでに機能を落としています。
機能が落ちた、だから病気になった、それなのに治療は対症療法、症状は緩和するけれど機能を上げる要素はない、それどころか、その対症療法自体の持つ侵襲性(薬の副作用、手術による傷とその治癒に伴う体力消耗、治療上のリスクなど)がますます体の機能を落とすとしたら、健康どころか、その後の将来の病気のリスクを上げることにもなりかねません。
治療が健康のための機能を下げることになるのは本末転倒です。

・目の前の病気・症状を改善出来て、
・修復能力を持てる方法

それが、気功です。


当院の気功で言えば、病気治療のための医療気功で、病気のメカニズムや体の機能に具体的に施術を行います。
本来あなたの体に備わっている修復機能を「使って」治療を行う、と言えばいいでしょうか。
気のエネルギーで働いていない機能を働かせる、気功が、働いていない機能を手伝って、強制的に気で働かせるようなイメージです。

最初は気功師の気で機能させる割合が多いですが、繰り返し、その方の機能を働かせるうちに、ご自身の機能で賄えるようになるのです。
自身の機能が健全に働いていることで、結果として、ここから先の病気・不調も予防します。
「機能が落ちたから病気になった」のですから、「機能が落ちなければ健康でいられる」ということです。

直接的に機能に働きかけられる方法ですから、これ以上の安心はありません。


・対症療法でごまかさない
・侵襲性ゼロ
・本当の意味で「健全」な機能が身に備わる

これが、気功で真の健康が叶うメカニズムです。


4.まとめ

今ある病気の治療法、健康法を探すなら、今ある病気・症状・不調を解決するだけでなく、
「修復能力を上げられる」
ことが条件になります。


体の修復機能という「仕組み」で不調を正し健康を保つことが、本来の病気治療・健康維持のあるべき形であり、この先の病気予防、「真の健康体」でい続けるための秘訣です。
それを直接的に実現できるのが気功です。



あなたがもし、病気を解決できずに悩んでいるなら、健康体を手に入れたい、健康法に迷っているなら、当院の気功が応えます。

さらに。

「健康法」は毎日のことです。病気治療も繰り返していくことで改善が見込めます。
通わないと出来ない、続けるのが大変な方法では現実的ではありません。

遠隔気功なら、通院不要、がんばらなくても、いつも通りに暮らすだけで、健康法が施されます。
「今ある不調の改善」+「ここから不調を許さない『仕組み』」の両方を可能にする遠隔気功
で、これまでの不満足に終止符が打てることと思います。


さらに、
「侵襲性があっても病院の治療をやめられない」
「病院の治療の効果も受け取りたい」
という時には、気功を併用することで、侵襲性を緩和し、病院の治療の効果と気功のいいとこどりで、快適な闘病がかないます。




くらすだけDE健康に。
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「答え」が見つかる気功院
快おおぞら気功ラボ 気功師
岡本明子

北海道、十勝新得町在住、気功師
新得本院ー札幌気功院、その距離およそ170kmを数年間出張治療、その時の遠隔気功との併用の経験から、遠隔気功だけで治療可能にし、患者さんの通院の不便を解消。さらに、どんな状況にも「答え」を出す独自メソッドを確立、「答え」が見つかる気功院として、北海道のみならず、全国からの依頼に気功で「快適な闘病」を提供し続けている。

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